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海獣班
2026年10月25日
バックヤードで治療に励んでいます
2026年7月21日に生まれたオタリアの赤ちゃんですが、現在も変わらずほぼ24時間体制でのケア、人工哺乳が行われています。
生後約3カ月経って体重も生まれた時の約2倍(20kg)まで大きくなりました。
赤ちゃんは生後1カ月で急に体調が悪化して、一時はかなり危ない状況になりました。
鳥羽水族館のスタッフさんをはじめ、多くの人に支えてもらい一命を取り留めました。
今は毎日薬入りのミルクも飲んでますし、体温測定は自らお尻を出して協力してくれます。
日中は良く鳴き、よく遊ぶ様子も見られています。

それでも血液検査の結果がまだまだ思わしくなく、定期的な血液検査とそれに合わせた薬の処方が続いています。
肝臓などの内臓の数値が良くない為、少しでも栄養のあるミルクのレシピにするなど調整もしていますが、たまに吐いてしまったりとなかなか思うペースでは回復はしません。
最近はそういった細かい調整が続く中で赤ちゃんの体調も毎日変わっていたため、赤ちゃんの様子をなかなかお伝えすることができませんでした。 思い通りにはならない日々が続きますが、最初の危ない時期を思い返せば今日も一緒に朝を迎えられること、少しずつ成長する様子を見れることが本当に奇跡だと思います。

1日でも早く元気になって、いつか展示場へデビューできるように、スタッフ一同しっかりとケアに当たっていきますので、見守っていただければ嬉しいです。
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